宅建を勉強する時の具体的なステップとは
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どうも。
中卒宅建講師のキヨシです。
今回はどういう風に宅建の勉強していけば
いいのかということをお伝えします。
順番てきには『権利関係』から始めるのが
おすすめです。
まずテキストを読むんですけど
テキストを読んだだけでは
点数はとれません。
これは当たり前のことです。
人間の脳は忘れるようにできているので
テキストを読んだだけでは点数はとれないのです
。
点を取るには実際に過去問をとくことです。
過去問とは、過去に出題された問題のことです。
宅建試験は全体の約9割が過去に出題されたこのある
問題と同じ内容の問題が出題されます。
なので過去問を解けるようになると
点数がとれるようになります。
だいたい過去10年分の過去問がとけるように
なれば合格します。
テキストを読んで、過去問をといて、わからない
所がでてきたらテキストにもどって。
この繰り返しが点数の取り方です
よく『何回くらい繰り返せばいいですか』
という質問を受けます。
目安としては5回から10回です。
やってはいけないのは、テキストを時間をたくさん
つかって100%おぼえてから過去問を解くということです。
この方法はおぼえにくいし、時間がかかりすぎます。
権利関係なら権利関係のテキストを一通りさっと目を通して
過去問をといてくいださい。
はじめのうちは解けませんが、繰り返すうちに
とけるようになります。
解けないことは気にしなくて大丈夫です。
もうひとつよくあるまちがいが
宅建の出題方式は4肢択一式なので
1つの問題に選択肢が4つあります。
もちろん答えは1つなんですけど、
その1つの答えが解けたから過去問が解けた
ということにはなりません。
選択肢すべての正誤の判断ができるように
ならなければいけません。
問題を1問解くのではなく
問題の中の選択肢4つ全てをわかるように
学習しなければなりません。
この学習方法は絶対に間違ってはいけないので
確実におぼえておいてください。
今回もわかりやすく動画を作成しました。
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最後まで読んでくれて有難うございました。
それでは、また更新します。
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2012年11月23日 | コメント/トラックバック(0) | トラックバックURL |
カテゴリー:宅建の勉強法